更年期障害の対処法

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訳もなくイライラしたり、急に大量の汗が出たり、「もしかして、これが更年期・・・?」と不安になることがあります。更年期障害には個人差があり、精神的なものから、身体的なものまで症状はさまざまです。そんなツライ更年期の症状を家庭でカンタンに改善できる対処法をまとめてみました。気になる症状があればいち早くチェックし、この対処法で改善していきましょう!

更年期障害の「多汗・ホットフラッシュ」を抑える方法

気にすればするほど止まらない「大量の汗・ホットフラッシュ」の予防法や対処法を知り、少しでも症状を緩和しましょう。

運動をして全身の汗腺を活発にする。
体を動かさず、汗をかかない生活をしていると、全身の汗腺がうまく機能しません。
その結果、汗腺が活発に働くワキや顔から集中して汗が出ることになります。
ですので、日頃から軽い運動や、半身浴で全身の汗腺を機能させて、汗を出すようにしましょう。
吸水性・速乾性のある肌着を着用しましょう。
体を快適に保つため、吸水性・速乾性のある肌着を着用しましょう。
また、汗が出たらすぐにふけるように、いつもタオルやハンカチを携帯することをお忘れなく。
小さな保冷剤で冷やす。
急に顔が熱くなるのを感じたら、首の後ろにある血管を保冷剤で冷やしましょう。
顔の紅潮や汗を抑える効果があります。

更年期障害の「イライラ」を抑える方法

更年期になると、エストロゲンの分泌量が低下するため、些細なことでイライラしたり、怒りっぽくなったり、感情が不安定になります。気持ちを安定させるために効果のある方法を生活の中に取り入れていきましょう。

ビタミン・ミネラルを摂る
ストレスがあると、体の中のビタミンCをたくさん消費するため、補給する必要があります。
ビタミンCをたっぷり含有するイチゴ、キーウィなどのフルーツを多く食べるようにしましょう。
また、カルシウムなどのミネラル類は情緒を安定させる効果があります。
ミネラル類は不足すると、体内で作ることができないので、牛乳やチーズなどカルシウムを多く含む食品を摂るようにしましょう。
朝日をあびる
ホルモンバランスが悪くなり、セロトニンの分泌が低下すると、イライラしたり落ち込んだり気分が不安定になります。
このセロトニンは幸福感をもたらすホルモンとして知られ、朝、太陽に光を浴びると分泌が活発になります。
ですので、少し早起きをして朝日を浴びると気分もスッキリ、イライラの解消になります。
アロマテラピーでスロータイム
イライラや怒りっぽい気分の時は、アロマテラピーでリラックスしましょう。
特に、イランイランは気持ちを落ち着かせ、グレープフルーツの香りは緊張をほぐしてくれる効果があります。

更年期障害の「めまい・ふらつき」を抑える方法

更年期はホルモンバランスが崩れることで、自律神経も乱れ、三半器官などの機能の低下し、めまいが起こりやすくなります。

食事療法
血圧が安定するような食事を心がけましょう。
塩分を控え、食べ過ぎには注意してくださいね。

  • イソフラボン・・・大豆
  • ビタミンB1 ・・・豚肉、玄米
  • ビタミンB12・・・さんま、しじみ、牡蠣
  • ビタミンE  ・・・ナッツ類、アボガド、かぼちゃ
  • EPA・DHA ・・・青魚
たっぷりの睡眠をとる
過労や心労が原因となり、めまいを引き起こすことがあります。
ストレスを溜めず、睡眠時間はたっぷりとり、落ち着いた生活を送ることを心がけましょう。
ゆっくりと時間をかけた散歩は、副交感神経が働いてリラックスできますよ。

更年期障害の「頭痛」を抑える方法

更年期における頭痛は、片頭痛か緊張型頭痛です。
女性ホルモンのバランスが悪く、自律神経の働きが乱れることにより頭痛が発症します。

片頭痛は脳の血管が広がることで頭の片側(両方)がズキズキと痛み、ひどい時には吐き気を催すことがあります。

緊張型頭痛は肩こりや目の疲れなど筋肉が緊張することが原因で、頭の両側からぎゅーっと締め付けられるように痛みます。

片頭痛は食生活の改善で予防できる!

細胞内のミトコンドリアの機能低下が片頭痛の原因といわれています。
ミトコンドリアの働きを活発にするにはビタミンB2を積極的に摂るようにしましょう。

  • ビタミンB2・・・レバー、納豆、乳製品、ほうれん草など
  • マグネシウム・・・ナッツ類、緑黄色野菜、海藻類など
  • グルタミン酸・・・ワイン、オリーブオイル、チョコレート、柑橘類など

緊張型頭痛は体操が有効

筋肉が緊張することが原因でおこる緊張型頭痛は、リラックスすることが第一です。
緊張時は体が冷えることがあるので、体をあたためることも重要です。

また、首や肩が凝り固まっている場合が多いので、軽い体操をして筋肉をほぐすと頭痛も解消されます。

簡単な体操の仕方》

  • 肩をゆっくり上下させる
  • 頭を左右真横にたおす
  • ゆっくり首を回す

※これを3回ずつしてください。

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