更年期で汗が止まらない方必見!多汗の抑える対策と予防方法

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更年期になると突然、顔や全身に汗をかくようになります。

全身が火照ったような暑苦しさや湿った洋服、頭からたれてくる汗に嫌になっている人も少なくありません。

今回は、そんな更年期の汗に悩む方に、汗をかいたときの対処法、汗をかかないための予防法をご紹介します。

どうして更年期になると汗をかくのか?

そもそもどうして更年期になると発汗や多汗になるのでしょうか?

汗をかくのは女性ホルモンの減少

更年期による多汗やホットフラッシュは、女性ホルモンであるエストロゲンの減少が原因です。

閉経に近づくにつれてエストロゲンが減少し、脳が混乱することで自律神経のバランスが崩れていきます。

すると血管の拡張や収縮のコントロールがうまくできず、季節や昼夜関係なく突然汗を大量にかくようになります。

ストレスにより副交感神経が乱れている

ホルモンの減少だけでなく、ストレスによっても起こります。

強いストレスを感じると自律神経の交感神経が過剰に働くようになり、反対に副交感神経が働かなくなります。

交感神経が活発になると、循環系の機能が活発になり体温が上がっていき、身体を冷やすために顔や全身から汗がでます。

過剰な汗は病気の可能性も

更年期やストレス以外のも病気により多汗になっている可能性も考えられます。

更年期の汗の対策や予防をしても汗が止まらない場合は、一度病気を疑ったほうがいいでしょう。

バセドウ病

甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気です。甲状腺ホルモンは、代謝を活発にするホルモンで、常に運動している状態と同じになるため、汗をたくさんかくようになります。

バセドウ病は、1000人に数人という確率で発症し、男性1人に女性3人の割合になりるので、とくに女性の方は注意が必要です。

多汗のほかにも「眼球突出」「動悸」「甲状腺腫」などの症状がみられます。

糖尿病

糖尿病の人は、血液中の血糖値が高くなってしまう病気です。

特に中高年に多くみられるのが「2型糖尿病」です。生活習慣病とも呼ばれています。

内臓脂肪が増え、汗をかきやすくなります。

糖尿病のその他の症状は、「多尿」「のどが渇く」「疲れやすくなる」などです。

少しでも心配に思ったら、不安を抱えているではなく、すぐに病院で検査をすることが、病気の早期発見につながりますし、ストレスを抱えないで済むので病院へいきましょう。

頭・顔・首・全身などに汗をかいた時の対策6つ

ハッカ油やスプレーで体温を下げる

汗をかくのは血管が膨張し身体が熱くなっているからです。

ハッカ油やハッカ油スプレーで、体温を下げ全身の汗を抑えることができます。

ハッカ油風呂

ハッカお風呂

お風呂に入った後に大量の汗をかいてしまい、お風呂に入った意味が…なんてことありませんか?

そんなときは、ハッカお風呂がオススメです。

ハッカ油をバスタブに1・2滴入れます。すると、お湯につかっているのにひんやりと涼しくなるのです。入れすぎると、寒く感じてしまうので入れすぎには注意しましょう。

ハッカスプレー

時間と場所を選ばないので、外出におすすめなのがハッカスプレー。

  • お水 90ml
  • ハッカ油 5滴
  • 無水エタノール 10ml

をスプレーボトルに入れます。

肌にふりかけると、ハッカのスースーした感覚になり、体温を下げることができます。

洋服にハッカスプレーでひんやり

ハッカスプレーは洋服にかけることでも効果抜群です。

着ると涼しいだけでなく、汗の消臭の役割もしてくれますよ。

保冷剤で首の後ろを冷やす

首を保冷剤で冷やす

先ほどと同じように、保冷剤で身体を冷やすことで汗を抑えることができます。

太い動脈の通っている首の後ろを冷やし体温を下げるので、速効性のある方法です。

小さな保冷剤なら持ち歩くにも楽なので、手軽なのがメリットです。ただし、長時間の外出には適さないのがデメリットですね。

汗止めのツボを刺激する

ツボを押すことで、汗をかきやすい場所での発汗をおさえることができます。

顔の汗を抑えるツボ

後谿(こけい)という手のツボ

両手をぐっと握って、小指の横にできる感情線のシワの延長線上にあります。反対の手の親指やボールペンなどを使ってやや強く押しましょう。

陰ゲキ

手を開いて、手のひらを上に向け、小指から手首の付け根から腕の方向に1.5cm下にあります。

親指などでグッと数回押しましょう。

吸水・速乾性のある肌着を着る

汗をかいたときのために肌着は吸収性が良く速乾性のあるものを選びましょう。

ユニクロでも「エアリズム」という、汗を吸収や速乾性に適した商品が売っているので、一度試してみるといいかもしれません。

炭酸水を飲む

炭酸水を飲むというのは、医学的根拠はありませんせんが、更年期の汗で悩んでいる人がおこなっているという声を聴きます。

炭酸水や冷たい水を飲むことが体温を下げることにつながっているのではないでしょうか。

複式呼吸でリラックスさせる

腹式呼吸は、自律神経を整える効果があります。

お腹で呼吸することで、肺の下にある横隔膜に上下運動をさせます。横隔膜には自律神経が集中しており、ゆっくり息を吐くことで、自律神経が刺激され、副交感神経が優位になりリラックスしていくのです。

複式呼吸のやり方

仰向けになって両手をお腹の上に置きましょう。

お腹を膨らますように、ゆっくり深い呼吸をしてください。

注意点は、胸を上下させないことです。お腹で呼吸いしてください。それと、ゆっくり息を吐くということです。

制汗パウダーでベタベタをサラサラにする

制汗パウダーとは、汗をかいたところにパウダーを付けることで、ベトベトだった肌がサラサラになる商品です。

外出時に手や首など汗をかいたときに、さっと使えるのがポイントです!

汗の臭い対策にもなるので、臭いを気にしている方にはオススメです。

制汗パウダーのおすすめ商品が「止まらない「汗」に!7大成分たっぷりfarine【ファリネ】」。

手汗用の商品ですが、腕や首などに使用しできますし、コンパクトなので持ち歩きに便利です。

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汗を予防する方法6つ

ストレスを抱えない

ストレスを抱えていると自律神経が乱れて、多汗や発汗につながります。

そんため、日ごろからストレスをためないことが大切です。

更年期という年齢は、自分の親の介護や病気、子供の育児や結婚、夫婦生活、金銭面と多くの悩みやトラブルに悩まさせる年代でもあります。

そのため、常に「あれはどうしよう」「あのことも考えんきゃ…」と何かしら考えていませんか?それがストレスとなり身体に出ているのです。

運動をしたり、カラオケやお友達とおしゃべりなど、自分のストレス発散方法を見るけることが、更年期の汗の予防にもつながります。

刺激の強い食べ物を控える

刺激を強いものは、発汗作用があります。

自宅なら良いのですが、外出中など汗をかきたくないときは、できるだけ避けるましょう。

日ごろから適度な運動をして汗をかく

適度な運動

身体を動かさないで、汗をかかない生活が続くと、汗腺を休ませることになります。

すると、汗は比較的活発な汗腺のあるワキや顔に集中して出てくるようになります。

日ごろから体を動かして汗をかくことで、全身の汗腺を機能させましょう。全身からバランスよく出るようになりますよ。時に顔やワキからの汗に悩まされている人は、運動を始めましょう。

運動が苦手という人は、サウナやヨガ、水泳で汗をかくものOKです。自分が続けられる方法をみつけてください。

更年期の汗を抑える薬

汗を抑える薬というよりは、自律神経を整えることで多汗・発汗を抑えるというものがほとんどです。

汗を抑える薬として考えられるのは「ホルモン剤」「自律神経を整える薬」のどちらかになるかと思います。

自律神経を整える薬は、市販薬でも何種類か売っていますが、ホルモン剤は医師に処方してもらう必要があります。

薬の他にも漢方やサプリメントなどでも代役となるので、病院へ行くのが億劫だ、多汗発汗のために病院へ行くのが恥ずかしいという方は一度漢方やサプリメントを試してみてはいかがでしょうか?

更年期の汗を抑える漢方

市販で売っている更年期の汗の薬となると殆どが漢方になると思います。漢方で自律神経を整えることで、急な発汗や過剰な汗を出にくくしてくれます。

おすすめの漢方成分

  • 柴胡剤(さいこざい):抗ストレス作用あり、副交感神経を優位にする効能があります。
  • 加味逍遥散(かみしょうようさん):女性の不定愁訴や更年期障害によく用いられる漢方。
  • 更年期の汗を抑えるサプリメント

    こちらも汗を抑えるサプリメントというよりは、汗が出る原因の自律神経を整えるサプリメントになります。

    漢方を使ったサプリメントや女性ホルモンの働きを担うイソフラボン、自律神経を整える成分が配合されたものまでさまざまです。

    サプリメントのメリットは、継続しやすいというところ!更年期症状を改善するには、毎日続けることがとても重要になります。

    漢方を飲むのは苦手という人も少なくありませんよね。サプリメントなら一日1~2粒飲むだけですし、飲みやすいのでめんどくさがりや物事が続かない人にはもってこいの予防方法です。

    サプリメントと聞くと効くのかわからない…という人もいると思います。しかし、不足しがちな栄養素や更年期になり体内で生成されなくなったものと効率よく吸収することは、身体の内側からバランスとを取るということです。

    サプリメントに不安を持っている、どのサプリメントがいいのかわからない人にオススメなのが「エクオール+ラクトビオン酸」です。

    イソフラボンをより体に吸収しやすいように作られた「エクオール」。女性医学会でもエクオールを長期間接種することで、40打以上の女性の悩みが和らいだと実感していると発表しています。
    汗やホットフラッシュに悩まれている方にオススメです!

    更年期サプリエクオール+ラクトビオン酸
    エクオール+ラクトビオン酸
    女性ホルモンと似ている働きをする大豆イソフラボン。そのイソフラボンをより体に吸収されやすくしたのが『エクオール』という成分です。
    効率がいいだけでなく、医薬品と同じ基準を順守している工場で製造しているため安全性にも信頼ができる商品です。

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    まとめ

    汗が大量に出る身体を変えるには、「運動をする」「ストレスを溜めない」「自律神経を整える」ことが大切です。

    運動:汗をかいて全身の汗腺を使うことで、一部からの大量の汗が出ることがなくなります

    ストレス:ストレスは自律神経を乱す原因。ストレス解消法を探しましょう。

    自律神経を整える:なかなか自分ではコントロールできません。サプリメントや漢方を利用して、整えていきましょう。

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    その身体の不調は
    エストロゲンの減少による 更年期障害かもしれません

    エストロゲンと似た働きをする成分で、スーパーイソフラボンとも呼ばれる【エクオール】。 イソフラボンよりも吸収率が高く、自律神経を正常化へと導き、健康な身体を取り戻します!
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