熟年離婚は更年期が原因だった

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日本では「熟年離婚」が増加しつつあります。
主に、50~60代の離婚が増えています。この年代の女性は更年期と言われるつらい時期でもありますが、離婚を決意する女性は年々増えているという実態があげられています。「妻が夫に愛想をつくのか?」「夫が妻にキレてしまうのか?」熟年離婚と更年期の関係をクローズアップしてみました。

更年期の熟年離婚

更年期が熟年離婚の原因になることがあるのか?

女性の体の中で起こる更年期障害はさまざまな悪影響を体に与え、自律神経にも影響を及ぼします。自律神経が弱ると体が思うように動かず、傍から見ると体は元気なのに「家事はやらずにサボっている」と見られがちです。でも、実際は更年期障害という病気なのです。

しかし、男性にはその病気をなかなか理解することができません。だから、妻の態度に我慢ができなくなり、夫婦喧嘩がたびたび起こるようになってしまいます。この時、夫が少しでも妻の体の変化を理解しようとしていたら、夫婦喧嘩が始まることもなかったでしょうに・・・。

結局お互いが理解できないまま、不信感が募り、我慢の限界を超え、離婚にいたってしまうのです。

どのような流れで離婚につながるのか?

実際、妻が更年期の時期に起こった離婚の例を挙げてみましょう。

定年の夫が更年期の「怠惰な妻」にキレるパターン

夫が朝起きると、妻が朝食の用意も洗濯物も何もせず、ソファーに座ってボーっと外を眺めていました。そんな妻を見た夫は、「怠惰な妻」に腹を立て「何にもせずに、ボケたのか?!俺が家にいるせいで病気になったのか?!」と怒鳴り散らしブチ切れてしまいました。

妻はその場でしくしくと泣くばかり・・・。夫も妻も気持ちの落ち着く場所がありません。更年期障害のことを何も知らない夫は、スローテンポになっている妻を「怠惰」だと感じるようですが、実際は病気なのですから、仕方がないことなのです・・・。

夫の一言にストレスを感じ妻がブチ切れるパターン

定年を迎えた夫と2人暮らしのご夫婦の話。結婚して30年、夫のお世話を一生懸命してきた妻に向かって、夫が一言「お前は昔は優しかったよなあ・・・」。
この夫の何気ない一言を聞いた妻は、激しい怒りが込み上げ、夫のその一言がず~っと頭から離れず、不眠が続く毎日。体調はどんどん悪化、イライラは加速しとうとう離婚宣言してしまいました。
女性が更年期になると今まで普通にこなしてきた家事や家族の世話が急に面倒になったり、腹立たしくなったりします。夫は女性の更年期の変化に気が付かなければ、離婚の危機が訪れるかもしれません。

更年期障害は離婚理由になるのか?

更年期の夫婦の離婚は、夫と妻のお互いの気持ちのすれ違いから危機が訪れます。
妻の更年期の時期は、精神的に不安定で、落ち込むことやイライラすることがよくあります。夫に嫌悪感をいだいたり、気持ちのままに言いたい放題、やりたい放題では夫婦でなくても人間関係はうまく回るはずはありません。

夫も妻の言動や行動に不満を感じることもあるかと思いますが、そのような時は心にため込まず、夫婦で話し合うことが大切です。

離婚の危機を回避するためには、夫が妻の体と心の変化に気が付き、思いやってあげることが必要になるでしょう。夫は女性には特有の更年期というものがあるということを知り、妻の話に耳を傾け、更年期のツラい症状を理解してあげるようにコミュニケーションをとると離婚の危機を避けることができます。

更年期の治療・予防で、夫婦仲が良くなる?

更年期は一生続く症状ではありません。治療をしたり、更年期の時期が過ぎ落ち着いてくるとあんなに嫌悪感を抱いていた夫のことも嘘のようになんとも思わなくなります。
妻が更年期障害の治療で医師にかかっているときは、夫も一度一緒に病院へ行き、更年期障害について医師から話を聞かれてみてはいかがでしょう?
医師の話を聞けば、更年期障害がどれだけつらい病気であるかが夫にも理解してもらえるでしょう。

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